【Amazon.co.jp限定】不適切にもほどがある! Blu-ray BOX(キャンバスポーチ付) [Blu-ray] 
        
        商品の説明
        【封入特典】
        特製ブックレット(20P)
        磯山P&金子DのSP対談&名シーンをプレイバック!
        
        
        
        【特典映像】
        ●尺の都合で泣く泣く落とした「未公開カット集!」
        ●第10話・ミュージカルメイキング!
        ●未公開シーン含むナビ番組
        ●メイキング
        ●スペシャル座談会
        ●スペシャル座談会「ウラ話を聞いちゃダメですか?」
        ●制作発表会見
        ●阿部サダヲ×仲里依紗×磯村勇斗×吉田羊 SPインタビュー
        ●河合優実×坂元愛登 SPインタビュー
        ●クランクアップ集
        ●PR集
        
        ◆音声特典◆
        阿部サダヲ・磯村勇斗・三宅弘城によるオーディオコメンタリー(第10話)
        
        ※内容・名称は予告なく変更となる場合がございます。
        
        
        主演・阿部サダヲ × 脚本・宮藤官九郎
        昭和のダメおやじが令和にタイムスリップ!
        「不適切」発言が令和の停滞した空気をかき回す!
        
        
        【作品内容】
        主演・阿部サダヲ × 脚本・宮藤官九郎
        昭和のダメおやじが令和にタイムスリップ!
        共演には仲里依紗 × 吉田羊 × 磯村勇斗
        最高のキャストでお送りする意識低い系タイムスリップコメディ!!
        昭和のダメおやじの「不適切」発言が令和の停滞した空気をかき回す!
        
        主人公・小川市郎(おがわ・いちろう)は、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップしてしまう“昭和のおじさん”。
        コンプライアンス意識の低い“昭和のおじさん”の市郎からは、令和ではギリギリ“不適切”発言が飛び出す。
        しかし、そんな市郎の極論が、コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていくことに。
        昭和から令和へ、時代は変わっても、親が子を想う気持ち、子が親を疎ましく想う気持ち、誰かを愛する気持ちという変わらないものもある。
        妻を亡くした市郎とその一人娘、そしてタイムスリップしたことで出会う人々との絆を描くヒューマンコメディの要素も持つ完全オリジナルストーリー。
        
        
        【作品ポイント】
        ◆主演・阿部サダヲ×脚本・宮藤官九郎×プロデュース・磯山晶!
        『池袋ウエストゲートパーク』、『木更津キャッツアイ』、『タイガー&ドラゴン』と今も愛される作品を届けた3人が、令和の時代に新たな作品を生み出す!
        
        ◆ひょんなことから令和へタイムスリップしてしまう“昭和のおじさん”小川市郎を阿部サダヲ!
        共演は令和のシングルマザー・渚を仲里依紗、令和から昭和に息子と共にタイムスリップする社会学者・サカエを吉田羊、とあるアイドルを完コピする男“ムッチ先輩”を磯村勇斗!
        市郎の一人娘・純子を河合優実、サカエの息子・キヨシを坂元愛登。
        さらに山本耕史、古田新太、三宅弘城、袴田吉彦、中島歩ら、個性豊かなキャストが集結!
        毎話登場する豪華ゲスト俳優にも注目!
        
        ◆“不適切”発言連発!コンプライアンス意識の低い“昭和のおじさん”がコンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていく、意識低い系タイムスリップコメディ!
        時代とともに変わっていいこと、変えずに守るべきことを見つめ直す、今だからこそお届けしたい宮藤官九郎脚本のオリジナルドラマ。
        
        ◆劇中のミュージカルシーンや注釈テロップ、昭和時代のシーンなどがSNSを中心に話題に!昭和と令和のあるあるが幅広い世代から注目を集める!
        
        
        【あらすじ】
        1986年――。小川市郎(阿部サダヲ)は、“愛の鞭”と称した厳しい指導をするのが当たり前な昭和の体育教師。野球部の顧問も務め、生徒たちからは「地獄のオガワ」と恐れられていた。
        その一方、家では男手一つで17歳の一人娘・純子(河合優実)を育て、娘の非行に手を焼く普通の父親でもある。最近は市郎の帰宅時間をやけに気にする純子が男を家に連れ込み“ニャンニャン”するのではないかと心配していた。
        ある日、市郎は、いつものようにタバコを吸いながらバスで帰宅中、ついウトウトしてしまう。
        目を覚ました市郎の目に飛び込んできたのは、パンツが見えそうなスカートを穿き、耳からうどんを垂らした女子高生がバスに乗り込んでくる姿だった。その姿に違和感を覚え指摘する市郎だが、乗客たちは車内でタバコを吸う市郎こそおかしいと口論になってしまう。逃げるようにバスを降りた市郎が目にしたのは、見たこともない異様な格好をする人々となんとなく変わっている景色だった。
        なんとか見つけた馴染みの喫茶店「スキャンダル」に飛び込み、事態が飲み込めないまま市郎は、カウンターにいた犬島渚(仲里依紗)のビールを勝手に飲み干し、口論になってしまうのだった。
        一方、1986年の同日、純子は向坂キヨシ(坂元愛登)から突然告白されていた。キヨシは、社会学者である母・サカエ(吉田羊)と共に令和から昭和にタイムスリップしてきた中学生。街中で偶然出会った純子に一目ぼれしてしまったのだ。純子は“ムッチ先輩”こと秋津睦実(磯村勇斗)に密かに思いを寄せているにもかかわらず、キヨシを家に連れ込もうとするが!?