
 映画『ガンパウダー・ミルクシェイク』予告編
        
        
ガンパウダー・ミルクシェイク[Blu-Ray]
        
        商品の説明
        
        甘さひかえめ。
        高カロリー! 強炭酸! 超刺激! 悪を蹴散らすシスター・ハードボイルド・アクション、爆誕! !
        
        ■早くも続編制作決定!
        メガホンをとったのは前作『オオカミは嘘をつく』がクエンティン・タランティーノ監督から「本年度最高傑作」と絶賛された鬼才ナヴォット・パプシャド。本作では古今東西のアクション名場面を自在に引用し、CG抜きの生身のアクションにバイオレンスとユーモアが融合した新時代のシスター・ハードボイルドを誕生させた。コロナ禍で公開・配信となった諸外国でも話題を呼び、早くも続編制作が決定した痛快作『ガンパウダー・ミルクシェイク』、今後の動向にも注目の一本。
        
        ■ウーマン・パワーとオタク・パワーが奇跡の合体! 生身のアクションが連続炸裂!
        『ガンパウダー・ミルクシェイク』は、飛び交う銃弾とほとばしる血しぶき、渦巻く硝煙の中に女性たちの連帯と共闘を描き、シスターフッドを盛大に讃えた、熱き「女たちの挽歌」。主人公・サム役は、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズでサイボーグ戦闘員ネビュラを演じたカレン・ギラン。180㎝という長身と抜群の身体能力を活かしたダイナミックなアクションを繰り広げ、『キル・ビル』のユマ・サーマンに匹敵するアクション・ヒロインを快演。少女エミリー役は『アバター2』にも出演している注目の子役クロエ・コールマン。母親スカーレット役は「ゲーム・オブ・スローンズ」のレナ・へディ、そして3人の図書館員たちには、Netflix『ジェラルドのゲーム』のカーラ・グギーノ、『ブラックパンサー』のアンジェラ・バセット、『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のミシェル・ヨーが扮し、それぞれに過激な必殺技を披露している。
        監督/脚本はイスラエル出身のナヴォット・パプシャド。古今東西のアクションを観まくってきた映画オタクのパプシャドは、本作で、セルジオ・レオーネ、サム・ペキンパー、ジャッキー・チェン、ジョン・ウーからタランティーノに至るまで、巨匠たちが描いてきた名場面の数々を自在にアレンジ。ヨーロッパ映画界屈指のスタント・コーディネーター、ローラン・デミアノフが手掛けたCGに頼らない生身のアクション、壮烈なカー・チェイス、迫真のガン・ファイトの連続が観る者を圧倒する。図書館内の大銃撃戦で流れるジャニス・ジョプリンの「心のカケラ」、クライマックスのスーパー・スローモーション場面を彩るアニマルズの「イッツ・オール・オーバー・ナウ、ベイビー・ブルー」も聴きどころ。
        
        ●ストーリー
        サムが12歳のとき、彼女の母親スカーレットは、サムを置き去りにした。15年後、母親同様、冷血な殺し屋になった。ところが、あるハイリスクな仕事で問題が起き、サムは母親の雇い主だったザ・ファームという冷酷な犯罪シンジケートのために動くか、8歳の無垢な少女エミリーの命を守るか、という選択を迫られる。命を狙われているサムにとって、生き残る唯一のチャンスは、母親とその仲間であるザ・ライブラリアンズ(司書たち)と合流することである。この3世代の女性たちは、信頼し合ってザ・ファームとその手下たちに立ち向かい、自分たちからすべてを奪おうとする者たちを相手に大暴れする。
        
        ●キャスト
        カレン・ギラン(森夏姫)
        レナ・ヘディ(東内マリ子)
        カーラ・グギーノ(二ケライ ファラナーゼ)
        with ミシェル・ヨー(澤崎アケミ)
        with アンジェラ・バセット(庄司まり)
        and ポール・ジアマッティ(佐々木薫)
        
        ●映像特典(約41分)
        ◎インタビュー
        ・カレン・ギラン
        ・レナ・ヘディ
        ・カーラ・グギーノ
        ・ポール・ジアマッティ
        ・クロエ・コールマン
        ・スタント&ファイト・コーディネーター:ローラン・デミアノフ
        ・ナヴォット・パプシャド監督
        ◎撮影風景
        ◎劇場予告編
        ※撮影風景においては、日本語字幕の付与はありません。