今宵、212号室で／ON A MAGICAL NIGHT (2019)
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洋画【こ】PAGE-63

BLOG: 今宵、212号室で (2019)

邦題： 今宵、212号室で
原題：CHAMBRE 212
aka... ON A MAGICAL NIGHT
年度：2019年
製作国：フランス／ルクセンブルク／ベルギー
上映時間：87分
ジャンル：ロマンス／コメディ／ファンタジー
劇場公開：2020年6月19日
監督：クリストフ・オノレ
製作：フィリップ・マルタン／ダヴィド・ティオン
脚本：クリストフ・オノレ
撮影：レミー・シェヴラン
美術：ステファーヌ・タイヤッソン
衣装：オリヴィエ・ベリオ
編集：シャンタル・イマン
出演：
キアラ・マストロヤンニ　・・・マリア
ヴァンサン・ラコスト　・・・25歳のリシャール
カミーユ・コッタン　・・・イレーヌ
バンジャマン・ビオレ　・・・リシャール
キャロル・ブーケ　・・・20年後のイレーヌ

　
商品の説明
内容紹介

カンヌ国際映画祭 ある視点部門最優秀演技賞(キアラ・マストロヤンニ)受賞!
シャンソンの名曲にのせて、パリのホテルを舞台に繰り広げられるマジカルな一夜の物語。

大学教員のマリアは、結婚して20年になる夫リシャールとパリのアパルトマンで二人暮らし。
すっかり“家族"になってしまった夫には内緒で浮気を重ねていたが、ある日ついにバレてしまう。
怒ったリシャールと距離を置くため、マリアは一晩だけアパルトマンの真向かいにあるホテルの212号室へ。
そこに、なんと20年前の姿をした夫が現れ、さらには元カレたちも次々と登場、そのうえ夫の初恋相手のピアノ教師までもがかつての姿でやってきて、愛の魔法にかかった不思議な一夜が幕を開ける。

マルチェロ・マストロヤンニを父に、カトリーヌ・ドヌーヴを母にもち、そのクールな美しさで観客を魅了してきたキアラ・マストロヤンニが、開放的なマリアを軽やかに、コケティッシュな魅力全開で演じている。
シャルル・アズナヴール、ジャン・フェラらによるシャンソンの名曲にのせて、パリのホテルで繰り広げられる、大人のための軽妙洒脱なラブ・ストーリーが誕生した。